2-1芸人-りょっき

記憶が怪しいのでメモ。気ままに書いてます。

YCSJ TRIAL 大阪 結果と感想

今日は仕事が休みでしたのでYCSJ TRIAL大阪に参加してきました!

とりあえず結果から

準優勝できました!(^ ^)

構築は前回の記事の構築から墓穴の指名者を1枚抜いて40枚にしただけです。

1デュエル制だし手札誘発マシマシにしようかとか色々考えましたが、

まずは手札誘発の対策とか相手の妨害とかそういうことよりも

自分の動きをしっかりできることを優先しました。

誘発は踏んでもいいもの悪いものをしっかり把握して展開すればそれなりに踏めますし

手札誘発受けても汎用性のある1妨害構えつつ次の展開に備えれるならそれでいいかな?と思います。

最終盤面に絶対向かう必要はないです。

行けたら行くって感じで考えてました。

墓穴の指名者はドロソで引き込むか初手にあればラッキー程度でみてます。

ささらない相手には誘発ケアにしかなりませんしこれが効かない誘発も多いので過信できません。

ここまでは全体通した動きとか考えなのですが

特別意識してたわけではないのですがこのデッキは魔鍾洞に無駄に強いです笑

1デュエル制ということもあり

LO型ではなくバーン型の魔鍾洞が今回のプレイベントめちゃくちゃ多かったです。

決勝トナメも16人中4人が魔鍾洞でした。

何が強いかというと

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こいつです。

このカード出せばバーンの勝ち筋が無くなります。

これと地獄門を維持して

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この辺を集めれば

自分のターンに2枚の伏せ除去相手ターンに1枚の伏せ除去の盤面が作れるわけです。

+ダルクの永続効果で自分のスタンバイフェイズの契約者のダメージも回復になるのでスタンバイ迎える度に2000回復とかになります。

実際ダルク立ててから5ターン目ぐらいにはライフ13000とかになってました。

相手が破壊輪などを採用していてもダルクで3回殴られる前に素引きするというかなり厳しい状況になります。それに毎ターン魔法・罠割り続けられる状況だったりするのでそれも通るかは運次第といった感じです。

ある程度カウンター溜まった波導キャノンもついでに処理しておいたら盤石です。

このタイプのデッキと予選とトナメで1回ずつ当たりましたが

特に危ない場面もなくストレートに勝つことができました。

メインに魔法・罠に恒久的に触れる手段がありバーンを無効化できるというところがこのルールで活躍するであろう魔鍾洞バーン系に強くでれるところです。

 

そんな感じですかね?

あとはkill能力の高さです。

ターン返すことなく終わらせれるだけの打点力があるのでそこも1デュエル制にかみ合ったところだと思います。

 

長くなりましたが今回はこんな感じで準優勝できました!

本番も出場予定なので頑張ります!